photobase編集部が行く！「きみのトイボックス撮影会」体験レポート おうちのようにリラックスできる空間
Ordinary Studioの魅力

ゆったりと撮影を楽しめる！Ordinary Studio

京王線 西調布駅から徒歩5分、閑静な住宅街の中にある「Ordinary Studio（オーディナリースタジオ）」。
今回、2歳の息子を連れてスタジオにお邪魔しました。

西調布駅からのアクセスは、一箇所曲がったあとはひたすらまっすぐで平坦。初めての方も迷わず辿り着けそうな場所です。
調布飛行場が近くにあるため、撮影当日は駅からスタジオまで歩く間に3機の飛行機が見られました。道路と並行して走る京王線の電車の姿も確認でき、道中も息子と楽しくお散歩することができました。

Ordinary Studioは集合住宅の一室を利用した小さなスタジオで、お着替え等ができる和室、「子ども部屋」がコンセプトの撮影ブース、写真データの確認ができるデスク、洗面所がコンパクトにまとまっています。自然光が入る優しい色合いの空間で、初めて訪れたのに、なぜかホッとする、そんな印象を受けました。
撮影ブースに入る前の壁面には「撮影日の日付と予約者の名前」が手描きで書かれた、可愛らしい黒板が飾られており、歓迎ムードが嬉しい。撮影ブースにも木製アルファベットで「子の名前」が飾られており、撮影前からテンションが上がりました。

スタジオ貸し切りで、視線を気にせずのびのび撮影

撮影の流れを説明していただいた後、衣装に着替えて撮影へ。
今回は「きみのトイボックス撮影会」に参加しました。
衣装は下司さんが息子の体格を見てベストなサイズを選んでくれました。
（2歳息子 80センチ着用）

最初に玄関でご挨拶した時から、息子の目線に合わせて腰を落としてお話ししてくださる姿や、息子が室内をキョロキョロ見渡したタイミングで好きそうなおもちゃを渡してくださる下司さんの温かさに触れて、息子は最初から緊張することなく完全にリラックスモード！笑
可愛らしい衣装に着替えた息子が「きみのトイボックス撮影会」ブース内のおもちゃ一つひとつを確認し始めたので、撮影スタートです。
撮影中も「一緒に遊んでもいい？」と、カメラをかたわらに置いて子どもの気持ちに寄り添った対応もしてくださり、息子は安心した様子で元気いっぱいに遊び続けていました。

スタジオの雰囲気に慣れてきてからはブースを出たり入ったり、2歳児特有の活発さが目立ってきたのですが、照明やスイッチは子どもの手が届かない高さに配置する等、安全面での配慮もしっかりされているので母もハラハラすることなく安心して過ごせました。

撮影会に参加した日はクリスマス間近だったこともあり、クリスマスツリーがさりげなくセットに組み込まれていました。端にチラリと映り込む心憎い演出です。
季節感を出しすぎると後から写真が使いづらくなるかもしれないから、という下司さん。さり気ない気遣いが素敵ですね。

オフショット撮影も嬉しい♪

これまで何度かスタジオ撮影の経験はありましたが、オフショットは初めて！撮影終了後のお着替えやミルクタイムなどのシーンを撮影していただけます。日常の何気ないやりとりも今だけのものだから、かたちに残してあげたい、という下司さんの想いが嬉しい！今ある幸せをかみしめることをしばらく忘れていた母、感激しちゃいました。

すべての撮影が終わり、衣装から私服に着替え5分ほど待ったところで、お待ちかねの写真データの確認タイムです。
今回は撮影がスムーズに進んだこともあり100枚ほど撮影していただきました。写真はどれも素敵な仕上がりで、その場でこれ！と決めるのはなかなか難しい…。選びきれなくて困っていると、下司さんから可愛いショットをこちらでセレクトしますとご提案が。今回はお言葉に甘えておまかせすることにしました。
写真はレタッチを施した状態で、後日LINEで納品されます。

実際に撮影していただいた写真はこちら

遊びに夢中な姿や、屈託のない笑顔！楽しい雰囲気が伝わってきます。

子どもの撮影プランが豊富で赤ちゃんの頃からずっと通いたくなる

日本はだかんぼ協会®︎の認定フォトグラファーでもある下司さん。
「はだかんぼ撮影会」では、今しか撮れない赤ちゃんのかわいい姿を残してくださいます♪

また、お子さまの成長が毎月残せる「年間撮影プラン」では12回目の撮影後に、1年分の写真をまとめたフォトブックを作ってお渡しされていて、パパママからとても喜ばれているそうです。

通常撮影においても＜慌ただしくない撮影＞をコンセプトに、時間に余裕を持ったプランを用意されています。出張撮影、ウェディング撮影、成人式前撮りも行われており、オールジャンルに対応されています。

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